この記事は難しい参考書を小学生でもわかるように噛み砕き超簡単に説明する試みです。大人には当たり前のこと、正しく分かりやすく子供に伝えることができれば良いと思います。文章に起こすと難しい表現になってしまいますが、指導者の方々が柔らかくして子供他達にお伝えして頂ければと存じます。
小学生3-4年生頃になると、「メンタル」という言葉を理解し始めます。しかし、大半の子供達はメンタルという言葉を「なんとなーくこんなんだ」というイメージでとらえている人が多いです。メンタルを子供の時から正しく理解すれば効率的にメンタルを強くできると思います。
今回のWEB授業で 「メンタルって何?」と質問すると、ほとんどの人が 「強い気持ち!」「ハート!」「こころ!」という 答えでした。 はい。正解です。
さて、メンタルって何と説明されて、皆さんはどう説明しますか? はい。「気持ちです。」と答えますか? メンタルを強く持てと言われて、どうやって強く持てばよいのでしょうか?
まずは簡単に「弱いメンタル」と「強いメンタル」の違いを説明すると分かりやすいです。こんなことが起きた時に。。。
- 失敗してコーチに叱られた
- 大きな間違えをやらかしてしまった!
- 実験失敗。。。
- 友達に嫌な事言われた。
- 何かの発表会前
- PKを蹴るとき
「弱いメンタル = 気落ちが落ち込んでしまう」
「強いメンタル= だいじょーぶ!と思える」
こんなときに だいじょーぶ!へっちゃら!と思える事が強いメンタルです。
人間ならばこのような状況は死ぬまで続きます。メンタルを強くする方法を知り実践する事を子供の頃から少しずつ行う事が大切です。大人になってもっとつらいことが待ち構えているかもしれません。
- 受験、就活失敗
- 事業に失敗
- 会社をリストラされた。
- 離婚
- 死別
一流のプロ選手や成功者などは「メンタルが強い人」がなると、よく耳にしますが、なぜメンタルが強いのでしょうか?
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